get ready -MINIMAL,ART,RUN-

ファッション/アウトドア/音楽/ミニマリズムなど

MUSIC

74-81展@The Mass

www.honeyee.com 高校1年の頃セックスピストルズに憧れていた。 私が音楽や洋服を「本格的に」好きになったのは そのころだったと思う。 そのころというのはストリート系・裏原系の全盛期で ダボダボの腰パンにデカイTシャツといったいでたちが 流行ってい…

DJ Krush『軌跡』Live@Sound Vision

11年前の2006年9月、ニューヨークに私は居た。NYに住む兄に連れられてDJ Krushを初めて見た。高校の頃からDJ ShadowやMowaxレーベルが好きだった私にとってNYでKrushを聴くという体験はあまりにもドープだった。モンモンと焚かれた煙の中で酩酊状態になった…

エリザベス・ペイトン展:Still Life @原美術館 感想

ペイトン展に滑り込みで行ってきました。 大好きな原美術館。こじんまりした建物でゆっくり見れる感じが大きい美術館と違って好きです。国立新美術館や東京都美術館がビッグメゾンのLVMHやケリングだとしたら、原美術館やちひろ美術館はドリスヴァンノッテン…

David Bowie is展 ーすべてボウイに収まるものー

天王洲アイルまで見に行ってきました。 私の好きなカルチャー、辿ると全てデヴィッド・ボウイに行き着く説が立証されました。 バロウズ、ギンズバーグ、ケルアックのビート文学。ドラッグとカットアップ手法に触発されたボウイ。 スペースオディティ。キュー…

The xx "I See You" レビュー

ついにthe xxの新譜"I See You"が発売されました。待つこと4年ほど経つ私でしたが、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。各方面からのインタビューも拾い集めて読んだりして、高揚感に満ち満ちています。今までは内省的で失恋の曲が多かったのですが、イン…

2016よく聞いた音楽

あけましておめでとうございます。このブログは2016年4月に開設しました。アクセス解析でみると、音楽、ファッション、登山など多方面の分野から検索していただき、見て頂いているようで嬉しいです。ありがとうございます。特に登山、ウルトラライト系の記事…

The xx的な生活を志向することについて

The xxの来日から数日が経って蛻の殻状態だったけど、相変わらずxxを聞きながら生活しています。今回書きたいのは、彼らへの影響の受けっぷりと、どのようにして彼らのマインドを生活に落とし込むのかについて。という変わったものです。 <洋服> 表面から…

The xx 来日ライブ@豊洲pit 2016/12/6 レポート(感想 )

ついに時が満ちた。このブログでも何度も言及してきたThe xxが日本にやってきた。どのくらいアルバムを待っていたのだろうか…機が熟すまで3年…待てど暮らせどのライフスタイルであった… 彼らの音楽を聴いて、その音楽観が自分のライフスタイルの大きな核とな…

the xxの新譜発表と新曲発表に寄せて

良い作品とは、「これは自分のことを歌っている(語っている)」と思えるものだ、 というテーゼがある。 期待してゆっくりと待つということをする行為の大切さ。テレビドラマ、漫画、洋服、そして音楽。 the xxというバンドは、以前も書いているように私にとっ…

キングオブポップとポストパンクの交差

マイケルジャクソンが、ジョイディビジョンを着ていた事実を知った。 渋谷のvaporizeという、元スマパンのジェームズイハが手掛けている店にアンノウンプレジャーズの波形がマイケルジャクソンになっているTシャツが置いてあって、店員さんに聴いてみたら教…

The XXという発明

レディオヘッドの記事がバズってしまい、こんな誰も見にこないブログが公になってしまい厚顔無恥の醜態が晒されることになってしまい忍びないですが…今回も音楽ネタです。 www.youtube.com おそらく二十代で出会った音楽の中で一番好きになったバンド。 疲れ…

レディオヘッドの感想@サマソニ東京2016

無論、知らない曲があることは許されない…好きなことを適当に書くこのブログで未だにレディオヘッドが出てこなかったのは好きすぎるからかもしれない。もうレディオヘッドを書くこと自体に今更感があるからか。手垢にまみれているからか。レディオヘッドはお…

Savages@ホステスクラブオールナイター/サマソニ2016年8月20日

サベージズ? サヴェージズ? どちらでもいい。2016年8月のサヴェージズは進化/深化していた。初めて公演を見たのは恵比寿リキッドルームでのライブ。2013年の秋冬頃だったと思う。一曲目のShut upのベースラインがのっけから男前すぎて、すっかり虜になって…

ヴェトモンとラフシモンズの交わるところーポストパンクとバウハウスのミニマリズムー

(Vetements 2016-17AW) ⑴ヴェトモン/「ロシア的なもの」の服装化 〈マルジェラの再来〉とも言われ、現在のモードで最も力強いクリエイションを放つブランドのひとつ、デムナ・ヴァサリアの<ヴェトモン>。マルジェラやルイヴィトンでデザインの経験を積み…

NewOrder(3)-Live@新木場スタジオコースト16/5/25(wed)感想

ついに行ってきた新木場スタジオコースト。熱が冷めないうちにレポートというか感想を…10年前スタジオコーストで「ジュラシック5」のライブに友達といったときに新木場駅でチケットを家に3人分忘れてきたことに気づき愕然として以来、チケットは常に財布…

New Order(2)-「Crystal」を和訳してみる/アジカンとニューオーダー

'Crystal' We're like crystal, we break easy I'm a poor man if you leave meI'm applauded then forgottenIt was summer now it's autumn I don't know what to say, you don't care anywayI'm a man in a rage, with a girl I betrayed(Just tell me wha…

New Order(1)-その系譜と魅力

ニューオーダーというバンドとの出会いは高校生の頃。よく通っていたお店の名前がニューオーダーで、とてもお世話になった店員さんが『Get Ready』というアルバムを貸してくれました。当時やさぐれていた私はそのお店の影響もありDJシャドウ、エイフェックス…

STOP MAKING SENSE(1984)

トーキングヘッズ。 高校2年くらいの時、深夜にMTVでトーキングヘッズの「Once in a Lifetime」を見た。何か奇妙な踊りを踊るオッサン。 村上春樹の『ダンスダンスダンス』で少女がカセットでトーキングヘッズを聴いていたような。 あるいはアンダーカバー…