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ファッション/アウトドア/音楽/ミニマリズムなど

New Order(2)-「Crystal」を和訳してみる/アジカンとニューオーダー

MUSIC

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'Crystal'

 We're like crystal, we break easy

I'm a poor man if you leave me
I'm applauded then forgotten
It was summer now it's autumn

I don't know what to say, you don't care anyway
I'm a man in a rage, with a girl I betrayed
(Just tell me what I've got to do)
Here comes love, it's like honey
You can't buy it with money, you're not alone anymore
(Whenever you're here with me)
You shock me to the core, you shock me to the core

We're like crystal, it's not easy
With your love, you could feed me
Every man and every woman
Needs someone, so keep it comin'

Keep it comin', keep it comin'
Keep it comin', keep it comin'
Keep it comin', keep it comin'

I don't know what to say, you don't care anyway
I'm a man in a rage, with a girl I betrayed
(Just tell me what I've got to do)
Here comes love, it's like honey
You can't buy it with money, you're not alone anymore
(Whenever you're here with me)
You shock me to the core, you shock me to the core

Keep it comin', keep it comin'
Keep it comin', keep it comin'
Keep it comin', keep it comin'
Keep it comin', keep it comin'
Keep it comin'



「クリスタル」

僕らは壊れやすいクリスタル

君が去ったら僕はただの哀れな男

僕は賞賛されてから、忘れられる

季節は夏だったけど、今は秋

 

何を君に言えばいいかわからないし 

いずれにしても君にはどうでもいいこと

僕は裏切った女の子と一緒にいる、怒りの中にいる男

(何をすればいいのか教えてくれ)

ハチミツのような愛が訪れる

君はそれを金で買うことはできない

でも君は一人じゃない

(君が僕と一緒にいた時はいつだって)

君が僕の心の奥まで揺さぶる

 

僕らはクリスタル、そう簡単じゃない

君の愛、それは僕を養ってくれたね

すべての男、すべての女は、誰かを必要としている

 

だからその調子で来て その調子で来てくれよ

その調子で、その調子で来てくれ

 

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勢いで和訳しました。間違っているところも多くあると思いますが、ご容赦くださいませ...前回のニューオーダーの記事、語りたいことが多すぎて情報過多になってしまい、畳まずに散らかった服の山みたいに雑然としていたので、具体的に曲を紹介させていただきます。

さて、この「Crystal」という曲、ある種の失恋ソングというか別れ際の歌というふうにも受け取れます。自分はもうフラれた(フラれそう)身分なんだけど自分と彼女の過ごした時間を慈しんだり、逆に感謝してるよ的な部分を見せたり。「Keep it coming」が若干難しかったんですが、山本高広の渡部篤郎のモノマネ的な「来いよ」的なノリじゃないかなあとも思いますが、渡部篤郎よりはオラついてないと思います。

失恋ソングって感情を揺さぶるメロディーラインが多いと思うんですけど、逆に一定の冷めた温度感で切なく描いているのが好きです。きっと誰もが味わうであろう別れ際の脆さを、輝きを放つ鉱石に例え、いくら美しくまばゆい物事でも、脆くて砕け散ってしまうんだという儚さをたたえています。

「Crystal」という曲、ベストアルバムverはイントロが短縮されているのですが、オリジナルアルバム『Get Ready』verはイントロが長いです。哀愁漂うシンセサイザーから女性ボーカルが入ります。そこからドラムが入ってきてギターが入ってきてから「We're like crystal」と来るんですが、その部分が大好きで、何回も聞いてしまいます。特にギターが入ってくる「ジャージャジャジャジャジャ」ってところが王道のオルタナっぽくて好きです。歌詞とかは英語でほとんどわからないので、正直なところ音が一番重要なのですが、この曲はとにかくイントロの時点でカッコよさと美しさと程よいダウナーさが折り重なっていて、今までのエレクトロ・ロックとはまた違う「ニューオーダー」を感じさせる一曲です。

そして今回初めて対訳って難しいなあと思ったのですが、「krafty」という曲で、ニューオーダーは日本語訳をそのまま歌っています!そして日本語訳はアジカンの後藤正文氏!「krafty」自体、ニューオーダーの中でも名曲ですが、こうやってVoのバーニーが頑張って日本語を歌ってる姿は微笑ましく、どことなく日本語とメロディーのバランスがアジカンっぽくも聞こえてとても面白いです。というかよく引き受けたなあと感心します笑

www.youtube.com

 

「Krafty」  作詞:後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION )

或る朝君は目が覚めて

誰かの泣き声がする

線でなぞった今日の雨も

降り止む前に

毎朝憂鬱抱きしめて

バスから見える君の影

過ぎ去る前に僕は手を伸ばす

先に暗号で君を成さない

愛に世界を僕に未来を

明日を終わらせない

あがる熱も

君だけじゃない君の未来を

夜が来ると宙に星が舞い

月の声が響き出す

ただ遠い昔なら笑って

笑っていたんだ何時だって

だけどそっと映ったTVも

停戦中止を告げる

迷っている間も何処かで

本当の僕らを探して

過ぎ去る前に僕は手を伸ばす 

先に暗号で君を成さない

愛に世界を僕に未来を

明日を終わらせない

あがる熱も

君だけじゃない君の未来を

 

こちらが原曲

www.youtube.com