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ファッション/アウトドア/音楽/ミニマリズムなど

NewOrder(3)-Live@新木場スタジオコースト16/5/25(wed)感想

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ついに行ってきた新木場スタジオコースト。熱が冷めないうちにレポートというか感想を…

10年前スタジオコーストで「ジュラシック5」のライブに友達といったときに新木場駅でチケットを家に3人分忘れてきたことに気づき愕然として以来、チケットは常に財布に入れるようにしている。あの時は目も当てられなかった…閑話休題。実質的に29年ぶりの来日に高ぶった私は仕事終りでゴートゥー新木場。めちゃ並んどる…とりあえず物販でTシャツを買って中へ。結構前の方へ行けるぞぉ〜〜。ということで前の方へ。まだ18:20、開演まで40分あるなあ。左奥のDJブースで石野卓球がプレイしてるのを横目にひたすら待つ。19:00…おお、そろそろ始まるぞ、と思いつつ、15分待っても始まらず、DJが続く。30分を過ぎた頃、これは20時開演パターンだと気づく。アゲアゲのフロアだが、腰が痛い…そして20時になって消灯し、ついにニューオーダーの登場!90分経つと石野卓球のDJもスルー気味になり、まだかまだか待たされ尽くした我々の鬱積した思いが爆発する。

新譜のSingularityから始まり即座にRegret、Academic、Crystalという怒涛の名曲ラッシュに皆歓喜。バーニー!ギルバート!など黄色い声。やはり40代、50代くらいのファンが多かっただろうか。ここぞとばかりにジョイディビジョンのTシャツを着ている方も散見された。

演奏がアレだったりという噂は聞いていたが、正直私にはあまり関係ない。声が聞こえずらかったり、キーボードやベースが聞こえずらかったりもしたけど、ニューオーダーがそこにいて、その場を共有して、ニューオーダーを享受できるという事実に納得したからだ。もうこれを逃したら見れないかもしれない。この目に焼き付けといたほうがいい。

後ろの大画面にPVが映る。改めて見ると、容赦なくPVもカッコいい。打ち込みもドラムも音質が何故か石野卓球のDJより良く感じる。ダンスミュージックに身を任せること合計90分の祝祭空間。Perfect Kissあたりで個人的なクライマックスを迎え、Temptationのヤバい高揚感で幕を閉じ。アンコールはBlue MondayやジョイディビジョンのLove will tear us apart!イントロで歓声。スクリーンに浮かび上がったunknown pleasuresで歓声。同じくスクリーンにイアンカーティスの顔が浮かび上がり、歓声。それ、私の歓声。もちろんイアンは居らず、フッキーも居なかったけど、もう聴くことが出来ないジョイディビジョンを演奏できるのはニューオーダーだけだ。セットリスト的にも満足だけどCeremonyは聞けなかったなあ。

改めてニューオーダーというバンドは、ひとつのカルチャーの源泉でもあると感じたし、ここから生まれゆくカルチャーに影響を受けた数々のバンドが出現しても、それでも前年の新譜をもって自らのみずみずしいユースカルチャー感を失わずに、老年期に中でも守りに入らずに 進化を続ける彼らの経年変化に敬服したし、頭が下がる思いだった。

ニューオーダー、本当にありがとう!彼らのスタイルが今の自分のスタイルに地続きでつながっているし、これからも刺激を受けることでしょう。さて、これからライブ終了直後あるある必殺コマンド「ライブ後にそのアーティストの曲ばかりを聴きまくる」に入ります。


セットリスト

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