ど定番のコモリシャツを購入。
春はカットソーもいいけどシャツもいい。
このサックスという色、いつもコモリシャツで
若干色を変えて出ているのだけど、18ssは発色がとても良くて、購入。
シャツっていろいろある。
オックスフォードシャツ。インディビジュアライズドのものは、なんだがブカブカでにあわなかった。一時期隆盛したバンドオブアウトサイダーズは身体にフィットして今でもたまに着ている。また復活して欲しい。
ブロードシャツ。ドレスシャツなのでカジュアルに合わせずらい。スーツ用のシャツなら尚更変な感じになる。あくまで仕事っていうイメージが強い。シャルべからギャルソンシャツまで。ギャルソンシャツもいいけど消耗品のシャツに4万も出すのは無理だ。気兼ねなく着れない。シャツは最高でも2万代と決めている。
コモリシャツ。22,000円。まだ買える。ドレスライクなブロード生地なのだが、着た瞬間に身体と生地のあいだにたっぷりと空気というか隙間というかゆとりがあるのがわかる。「着る」というより「纏う」という感覚が正しいか。
あとブロードなのだけどシワっぽく自然な風合いで来た方がコモリらしいので、そこまで皺に敏感にならなくていい。これを着てネクタイを締めることはない、というかそういう前提で作られていなさそうなので、ボタンは空けておいて良い。春風でもなびかせとけばいい。
この今期のコモリシャツのルックなんか最高だ。緩いんだけどシックで品がある。というより、このルックでコモリシャツが欲しくなったと言っても過言ではない。時代の流れともマッチした一枚、何枚もリピートするファンがいるのも頷ける一枚。