get ready(30代男の物欲と服ログ)

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AURALEE2018awプレビュー

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オーラリーの来期出ましたね。個人的には前年度と大きな変化はないかと思いました。あと写真は前年度の方がクオリティ高くて好きです。来期はポーズやスタイル、ロケ地(背景)に統一感がない気がしました。

とはいえ大切なのは服自体。去年売れたガンクラブチェックとグレンチェックのコート、同チェックのブルゾンは引き続き。ジャケットはピークドラペルが多い印象。僕はノッチドが好きなのでピークドラペルのジャケットはスルーします。オーラリーは何と言ってもこのブログでも以前紹介したブルゾンが今でも大活躍してるので、今回もブルゾンにしようかと考え中です。レディースも色や形綺麗ですね。

オーラリーの魅力のひとつって、ストリートでもモードでもないってところな気がします。で、品が良くて肌馴染みがいい。しかも、シュプリームなどストリートにも、ルメールやジルサンダーのモードにも加えられる汎用性の高さがある。もちろん同系統のコモリにも当たり前のようにハマる。これって、ありそうでなかった気がします。アニエス・ベーともアーペーセーともマーガレットハウエルとも異なる「抜け感」と「こだわり」と、清潔感と落ち着き。

一過性のブームで終わらせておくべきブランドではないでしょう、オーラリー。ステュディオスやハレなどにも模倣されているきらいがあるオーラリー。とにかく袖を通すのが楽しくなる服ですので、秋冬も楽しみです。