get ready(30代男の物欲と服ログ)

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ランニング日記36 帰宅ラン開始

誰に言われたわけでもないですが、ランニングに時間を割くのが億劫になっているので、いっそ時短で帰宅ランいいんじゃないの、となり。先週2回やってみました。

 

結果、5:25/kmで11キロ走れました。

家に帰ってからこの距離を走るのは億劫な私にとって、帰宅時にこれだけ稼げるのは大きい!

 

帰宅ランを始める障壁だったのが、服装とリュック。

靴は革靴を職場のロッカーに置き、ランニングシューズで出勤後、ロッカールームで着替えます。

服はウチの職場はオフィスカジュアルな感じなのでスーツ以外のジャケットやニット、パンツです。

それ以外にいつものランニングセット。靴下は仕事のやつのまんま、Tシャツもまんまで、パンツとウインドブレーカー、帽子を用意。

腕時計はそのままガーミン。

リュックは高1の時から使ってるグレゴリーを初めは使いましたが、2回目はモンベルのパッカブルリュックで。

ここでも出来るだけ着替えの時短をする考えです。

職場から自宅まではおよそ10キロ強。

 

というわけで1回目。職場から家までの最短距離をGoogleマップ経路で検索し、その道順に沿ったコース。想定はしてたけど、めちゃくちゃ複雑かつ狭い…住宅街の車が入らないような細い道を右往左往する悶絶級コースで、ペースも上がらず途中でイライラしてしまう羽目に…

たしかに最短距離ではあるが、全然気持ちよく走れずコース再考することに。

翌日、肩が凝るというか重い…あまりないことなのですが、よく考えたら昨日の帰宅ランで背負ってた荷物のせいかなと思い当たる。1、2キロはある荷物を背負って走るのは初めてだったけど、それ相応の負荷はやはり掛かってるんですね。

 

2回目。大通りのみを走るコースに変更。信号待ちは多少増えるけど、快適に走れる。リュックだし大通りなので普段通りの走りとはいかないけど、帰宅ラン=ジョグという考えで。不思議と普段のランより長く感じる。あと寒くて風が冷たい。とはいえ時短効果は素晴らしい。

 

実質、帰宅時間は1時間程度で、走っても走らなくても変わらないってところも良い。

どこまで続くかわかりませんが、とりあえず効果はあることがわかりました。