get ready(30代男の物欲と服ログ)

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11月は何も買っていないー服装の制服化再考

11月、特に欲しい服もなく、何も買っていない。

 

それどころか、今まで買ったGraphpaperのウールボアやAURALEEのチェックのブルゾン、今期COMOLIのタイロッケンコートなど、いきなりしっくり来なく感じてしまい、売ってしまった。どれも定価で売れたので、プラマイはゼロ。基本、値崩れしにくいミーハーな服が多いのが怪我の功名だった。

 

残っている服がおそらくお気に入り、というか飽きにくい服なのだろう。

AURALEEの黒のブルゾンやニット、COMOLIの3年前のタイロッケンコートは未だに着ても飽きない。

 

先週、親友の結婚式に出席した。やはりスーツがとても好きなスタイルだと改めて感じた。

職場は服装規定がないので、自由だが、その分最近コーディネートをいちいち考えるのが面倒になってきた。

とりあえず仕事の日はスーツあるいはジャケパンと決めてしまえば良いのではないか。

スーツで出勤するメリットの1つは、忙しい寝起き後にあれやこれやとコーディネートに悩まずとも強制的にスタイリングが組める点だ。もちろん、Vゾーンの配色などはあるわけだが、まだスーツの方が良い。

 

昨今のスニーカー通勤やウォームビズやクールビズ、をみると、スーツを崩してしまうので、とたんにダサくなってしまう例が多いと感じる。それほどスーツのカジュアルダウンはセンスが問われる行為なのだと思う。

 

例えばハイゲージのクルーやタートルネックを合わせるだけにしないと、どうしてもスーツ地にスニーカーは違和感がありませんかね。ジャケパンなら良いと思うけど。

 

要するに、また5年前くらいのジャケパンやキレイめの服装が良いなと思い始めた今日この頃でした。