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International gallery BEAMSのソックス購入レビュー

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たかがソックス、されどソックス。

なんとなく白と黒の靴下に嫌気が差し、ミニマルなムードから少しでも味変すべく手に出したシックストックスでカラーソックスにハマり、次にハマったのはインターナショナルギャラリー・ビームスのソックスでした。色のソックスは大島拓身さんや赤峰さんがお勧めしていたのもあり、トライしたく思っていたのでした。

 

まずコレ、色が豊富でなにせ絶妙な中間色が多い。本当は「クミン」というくすんだオレンジと茶のあいだみたいな色が欲しくて、それを探してたんですけど、気付いたら「ブリック」と呼ばれる赤煉瓦色と「オールドピンク」というくすんだグレーが入ったピンクが絶妙だったので購入してみました。

履き心地はまあ普通といったところですが、なんせ色は合わせやすい。

今日はシオタのベイカーに「ブリック」を合わせてみました。

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もともと全体的に重くなったり地味になったりするので、そういうのが事前にわかってるなら靴下で対応してみようと。カラーソックスは保守的な私にとっては選択肢になかったのですが、取り入れて見るとおもしろい。ファッションの深みがまたひとつ増した気がして、自分の地味地味な服装に面白さというか、遊びが出た気がしてそれが楽しくなりました。f:id:remontea0710:20230317081749j:image

オールドピンクも意外に落ち着いた色合いで、ベージュのチノなどの相性も良いです。

なんか今までのワードローブに別方向からのライトが当たった感じで、靴下のみならず持っていた服や靴すらも違った表情を見せてくれるのが面白いです。

赤峰さんのようにベージュ〜ブラウンのグラデーションになるようにカラーソックスも揃えて、調和と彩りを目指していきたいし、新年度、無彩色の「置きに行った」飽和スタイルに、こういう新しいトライをしてちょっとした変化を楽しみたいと思います。