
私は緑茶好きだ。緑茶好きにとって、秋〜春にかけて「お茶がすぐに冷める問題」は永遠の課題だ。私は必ず毎日2杯は緑茶を飲む。コーヒーよりも緑茶が好きだ。
せっかく丁寧に淹れた一杯も、数分経てばぬるくなり、本来の旨味や香りが損なわれてしまう。もう一杯、という時もわざわざまたお湯を沸かすところから始めるのは面倒くさい。
そんな悩みを一掃する、まさに「急須とボトルのハイブリッド」と呼ぶべき名品を手に入れた。サーモス 真空断熱ティーポット(TTE-700)だ。
1. 淹れたての温度が「数時間」続く
これまではガラス製の急須を愛用していたが、見た目の美しさと引き換えに、放熱の速さや茶漉しの掃除などの作業時間に手間を感じていた。
しかし、このサーモスは違う。真空断熱構造により、淹れたての熱々が数時間はキープされる。作業の合間にふと湯呑みに注いでも、まだ湯気が立ち上っている。この「いつでも温かい」という実家のような安心感は、一度味わうともう戻れない。
2. 急須の機能性をそのままに
「保温ボトルにお茶を移せばいいのでは?」と思うかもしれないが、それでは手間がかかる。この製品の真骨頂は、高性能なストレーナー(茶こし)が付属している点だ。

• 直截淹れられる: 茶葉を入れてお湯を注ぐだけ。
• 深型ストレーナー: 茶葉がしっかり開き、緑茶の旨味を最大限に引き出す。ただし注意点は、このストレーナーは抽出し終わったら外さなくてはならない。そのまま入れておくと渋くなりすぎるし、注ぐ際に茶葉が入ってくる。
• そのまま保温: 抽出が終わればストレーナーを外すだけ。あとは蓋をして置いておけばいい。ポイントとしては保温ボトル自体を温めておくとあったかさが持続する。
3. 700mlという「ちょうど良さ」
湯呑み約3〜4杯分が入る700mlという容量が、緑茶党には絶妙だ。何度もキッチンへお湯を沸かしに行く必要がなく、デスクワークや読書のお供として「気兼ねなく飲み続けられる」環境が整う
。
もう一つの注意点は注ぐときに蓋に手を添える必要があること。ただ人体工学的?に親指は添えたくなるので問題は感じない。

4. 当たり障りのないデザイン

今回選んだ「ライトグレー」は、マットな質感で和洋どちらのインテリアにも馴染む。パーツも分解しやすく、広口なので奥までしっかり洗える。清潔に保てるのは、毎日使う道具として何より重要だ。

QOLが上がる緑茶ライフ
「お茶が冷めるから早く飲まなければ」という強迫観念から解放され、自分のペースで、最高の一杯をずっと楽しめる。
値段はなんと3,000円を切る。
緑茶を相当量飲む人、そして最後まで美味しく飲み切りたい人にとって、このサーモスは「投資価値のある一台」であると言い切れる。
