今までこの時期の乾燥に悩まされてきて、ようやく加湿器なるものを購入しました。
どうやら加湿器について調べると4つあるそうで。
「超音波式」「スチーム式(加熱式)」「ハイブリッド式(加熱気化式)」「気化式」の4タイプがあり、水を空気中に放出する方法ごとに分類されますが、それぞれ衛生面や電気代、価格といった点でメリット、デメリットがあるようです。色々YouTubeとかネットで調べると、意外にも象印の加湿器の評価が高く最有力候補に。
私は
①手入れが楽
②コンパクト
を考慮に入れ、象印のEE-DC35-HAという品番の加湿器を購入しました。
グレーが良かったのですが、人気であいにく完売しており、メルカリで購入。
デメリットとしては電気代がやや高いこと、沸騰や起動音がやや気になることくらいで、あとは満足しています。
冬は乾燥するせいで、顔の肌が荒れてしまうことが数年前から起こっていました。が、これを導入してから今まで肌荒れが圧倒的に減りました。
さらに登山でも使っている温湿計で温度と湿度を管理したりしています。
これは室内と登山兼用できるので非常に便利です。
この加湿器、実質ほぼポットです。象印といえばポット。そのものづくりのノウハウを加湿器へ活かしたという、アイデア商品です。
ポットだからこそフィルターの汚れとかカビとか心配ないし、月イチでクエン酸入れてポット洗浄と同じことをすれば良いだけです。
タイマーでオンオフ出来るので、帰宅時にはそれなりに湿度を保った家に帰ることができるのもストレスありません。
あまり関係ないと思うけど、風邪もひいてないし、寝起きで喉が痛かったりカラカラになったりもなくなりました。
服とかばっかりの紹介でしたが、こうした家電こそQOLが上がるんだろうな、と改めて実感してます。
白だと無印っぽく、それもそれで良いんですが、グレーはナイスカラーで存在感もそこまでなくて、これからもお世話になってくると思います。