恒例の夏山登山。今年は北アルプスは唐松岳へ。およそ13年ぶりの唐松岳。ゴンドラとリフトで半分くらいまで行けちゃうので、登山初心者にも人気のようです。
山腹に鎮座する八方池からは白馬山々の厳格な山容を臨むことができ、鏡面反射のそれが登山客のシャッターボタンを駆り立てます。
唐松岳はハイマツ帯が残る女性的な山容で、燕岳に近く感じました。一方で隣の五竜岳やその反対の白馬、体面に位置する劔岳は屹立した急峻な山容を抱いており、男性的です。初めての友人と登ったのですが朝焼けも綺麗で、とても満足してもらえたのが嬉しかったです。来年はややハードな山もまた攻めたいなと思います。
【今年の登山の反省点】
・下山と下山後替えTシャツが一枚もなかった
・山小屋は意外に暑い
・替えパンツ靴下は要る。快適さがちがう。帰りはノースのアンクルパンツで快適に下山したい。
・耳栓がなかったので部屋で一緒になったオジサンの地響きみたいなイビキであまり寝れなかった
・メガネ忘れた。コンタクトは早めに外したい
【良かったこと】
・マスク持っていったので山小屋のホコリ予防できた。
・薬持っていった。頭痛にバファリン、アレグラで鼻水、鼻炎ハウスダスト予防
・フィルムはやはり登山が二倍増しで良くなる