JMW onedayboyslim “skbs“
460g
デイハイク用のリュックとして購入しました。
ジンダイジマウンテンワークスは、制作者の尾崎さんが自分のためにも少量ながらこだわりあるギアを制作している日本のガレージギアブランドです。
外見が一般的なULザックと異なり、どこか90s後半のDCshoesやgravis によくあったスケボーザックを彷彿。名前もfat boy slimから取ったのかな、とかskb はスケボーだろうなとか裏ネタを想像しちゃいます。
裏にもシッカリとパープルのライニングが施されていて好印象。メイン機室と前面機室ともにライニングがあります。
とても丁寧に作られており、中身の配色もピンクとパープルで綺麗です。
街でも使えそうなので、スウェットにワイドデニムにパラブーツなんか合わせてみても良さそう。
ショルダーハーネスも太いのが好感度高いです(MINIは重いもの入れるとショルダーが痛かった)。
あとパッドが背面と底面に入っているので、一般的な非自立式のULザックより安定してるとこもポイント高し。
マチがそこまでないため、名前通りとても「スリム」でスタイリッシュです。
このザックの発明は、やはりULザック特有の形崩れが起きない設計にしたところだと思います。もちろんそれだけ重量は嵩みますが、リュックのシルエットは背負い心地にも影響します。
ショックコードも取り付けられており、背面にありますが上にも移動可能、さらにショックコードも追加可能で色んなポテンシャルと遊び心がありそうです。
前面のコード2本は使わなければ側面のバックルに差しておけば、さらにミニマルな表情にもなります。
コンパクトかつ遊び心に満ちたザックです。
使っていくうちにまたレビューします。
#jindaijimountainworks
#onedayboyslim
#ジンダイジマウンテンワークス