ULフードシステムーアルスト実践編
八ヶ岳(赤岳ー横岳ー硫黄岳)にひとりテント泊で行ってきました。
batchstovez初デビュー。行者小屋は風もなく風防もいらないくらい。よく燃焼してくれました。
リンデンのアルコールパウチ含めて、エバニュー400FDにギリギリ収まるようになってるのですが、tritensil のスプーンフォークだけ収まらないのが残念すぎる、、、400FDの直径に収まるスポークあるかな、、、
ストーブの五徳が、アルコールのパウチのくびれにフィットしてる感じも気に入ってます。
下のオレンジの袋はtoaksの風防とライターが入ってます。
ウィルドゥの折りたたみシリコンカップを上に乗っけて
ポーチに入れます。
ちなみにダイニーマdcfのポーチは3gと軽量です。メルカリで自作されている方から購入しました。400FD専用というだけあり、ジャストフィット。持っているサック系のほぼ全てがダイニーマdcfになりつつありますが、DCFは間違い無いですね。使い込んでいくうちに味が出てくるのも好きです。
直径10センチ以下の折りたたみスポークもあるとは思いますが、このtritensilのスポーク気に入ってるので、とりあえずこれが現段階でのフードシステムになりそうです。
たかだかお湯を沸かすだけなのですが、アルストやフードシステム沼にハマる理由もわかりました。いろんな方法、選択肢の中から自分だけの方法でお湯を沸かすのはちょっとかっこいいというか、愉悦に浸れる部分も大きいんだと思います。
バーナーより沸騰は遅いけど、沸騰するまでの時間も、好きです。リンデンのアルコールは普通に除菌としても使えて一石二鳥なのも良いポイントでした。