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晩秋〜初冬のULハイク装備【チェーンスパイク編】

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2021.10.24 至仏山 38/100
日帰りソロで登ってきました。ここ最近東京も寒い日が続き、恐らく尾瀬とはいえチェーンスパイクも要るだろうと予想。
というのも、去年の10月半ば、甲武信ヶ岳にて麓は晴れにも関わらず登るにつれ残雪が多く、苦しめられた経験があるから。アルトラのローンピークが氷水に浸水し、足の冷えが異常だったあの頃…今回はサロモンのウィンターシューズなのでまず安心感。
ノルテックの片足90gのマイクロクランポンも魅力的だったけど、カモシカスポーツにて「ワンシーズンで刃が脆くなる」ことを知り、BDの発売されてすぐの「アクセススパイク」片足125gを購入。

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コイツが今回一番活躍しました。
鳩待峠に到着し、山の鼻方面を歩き出すとすぐに雪面で覆われた木道の連続。

私服のコートやスニーカーで来ていた中国人観光客団体が面食らっていましたが、開始5分でこれは思いやられるな…と感じ、私は早々にアクセススパイクを装着。↓こんな感じの悪路

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8ミリのステンレス製の爪が14本あるので、付けた途端滑り知らず。思った以上に雪道に対応してくれるので、やや感動すら覚えるほど。あとめちゃ装着しやすいです。

チェーンスパイクを履かずに登っている人も何人もいましたが、足元が覚束なく、滑ったりこけそうになって慎重な対応に迫られていました。登りも下りもグリップが違い、滑る心配がないのは心強く、ストレスがありません。

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秋冬の装備は「ULなんて言ってられない」中での最適解を見つけ出すのが非常に難しいです。軽くなればそれほど脆かったり、役に立たなくなる可能性もあります。

たとえば今回は軽量なEEのレインウェアは薄く感じたため、生地がより厚くしっかり張りのあるアークテリクスのゼータ slジャケットを着用しましたし、靴も中に化繊が少し入って断熱してくれるサロモンのウィンターシューズを着用しています。服装だけでも、明らかに春夏とは異なる服装を選ぶぬかなければなりません。

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良い所ばかりでなく、このスパイクのダメだった点は、下山まであと10分というところでチェーンが一箇所外れてしまったこと。もう要らないであろう雪道ではない山道でも継続的に使ってしまったことが原因かもしれません…ペンチで直さないとな…

とはいえ、際立った活躍ぶりには賞賛しかありません。

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今後も10月半ばから後半になれば「お守り」としてチェーンスパイクは持参しておこうと強く感じました。

そして日光白根、男体山、至仏山、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、武尊山、巻機山、平ヶ岳、フカキューこと深田久弥、この近くを百名山に選定しすぎだし、ここらへんの山域好きすぎ

「尾瀬沼を引き立てるものが燧岳とすれば、尾瀬ヶ原のそれは至仏山であろう。まだ尾瀬が近年のように繁昌しない戦前のある6月、原の一端にある桧枝岐小屋に泊まって、そこから見た至仏山が忘れられない。広漠とした湿原の彼方に遠く白樺の混った立木が並んで、その上に、悠揚迫らずといった感じで至仏山が立っていた。そしてその山肌の残雪が、小屋の前に散在した池塘に明るい影を落としていた。」 (深田久弥 『日本百名山』)

 

 

【私が買ったチェーンスパイクはこちら】

 

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