山登りのギア紹介です。このトークスのチタンカップ、ガス缶110サイズとSOTOのウインドマスター(バーナー)がシンデレラフィットする、と言うので買ってみました。Amazonで簡単に買えるのが良いですね。どこも10,000円以上送料無料とか送料の制限ありますから。
アルストや固形燃料も試しましたが、せっかちな自分にはやはりガスストーブかなと。
結構見た目のチタンの質感やデザインもミニマルで好きですね。
↑左からウインドマスターのバーナー本体、五徳、OD缶
まずガス缶をスポッと。これ、ガス缶の蓋をつけてしまうとうまく蓋が嵌まらないのです。
バーナーも五徳もグイグイ押し込み
なんとかうまく入りました。
スタッフサック。重量はULではないけど、色とクッション性も良くてこのまま使う予定。
さて、問題はクッカー以外のカップとカトラリー。左からフォルダーカップ、トライテンシルのスプーン+フォーク、MSRのスポーク、ホバーライトなスポーク。ホバーライトは最軽量だけど、折れないのでそのぶんスペースが必要でまとめられない。まとめるとするとMSRが最適解でした。
すべてを押し込んだ図。そこまでパツパツでもなく、程よくULも担保しつつ。とりあえず次のハイキング(いつあるのか)には、このクッカーセットで楽しもうと思います。そして結構Amazonで買えます。AmazonでUL、敷居が一番低くて最高!
山岳ガスバーナーのひとつの完成形↓