get ready(服と山道具)

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2020年UL登山の旅2:ULを巡る思考の変遷

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2017年奥穂高岳にて(写ルンです)

 

コロナ禍もある程度の落ち着きを見せはじめているような世の中ですが、まだ油断は禁物ですね。さて、私もコロナ禍の中、今年の登山計画を練っていました。

かつて、このブログで私はULに一定の親和性を持ちながらも、重量とかを気にしないで、自分の好きな服を着て気持ちよく登るという「日常の延長としての登山」ということについて考えていました。

登山にハマったっと、深くランニングおよびフルマラソンにハマったのが、3年前。そこでは毎月200KM走る期間もあり、サブ3.5という、自分としてはまあまあの結果に満足しました。

サブ3を目指すぞ、と思った矢先ギックリ腰になり、それからというものの、熱心に走ることは難しくなってしまいました。

そしてここ10年ほど欠かさず毎年登山をしている身としては、腰痛により何でも荷物が担げないようになった今、UL登山にまた一巡してきたように思えます。

かつて、この記事がとても多く読まれていました。 

makkikka.hatenablog.com

 

 そして、UL登山ではない、「日常の延長としての登山」という思考を辿ります。

makkikka.hatenablog.com

 

この「日常の延長」というのは、「登山」という行為自体を「非日常」という特別な営為として定位するのではなく、あくまで文字通り「日常生活の延長にあるもの」として捉え直すという実践でした。その結果、「MOSCOTのLEMTOSHやHanesのTシャツで登山できるぞ」ということがわかってきます。

そのエッセンスを取り入れながらも、今はUL登山に揺れ戻しがあります。完璧なUL登山ではなく、「ソフトUL登山」とでも言いましょうか、自分の好きなものやコトには重量のコストを厭わない姿勢が今の自分だと思います。

 

とりあえず、リュックは軽い方がいいよな、ということで、また少しずつコツコツとUL登山のアイテムを集めています。また商品紹介等はできればと思いますが、とにかく「軽く出来るところは軽くしていこう」という姿勢は変わらず、例えば趣味のコンパクトフィルムカメラは欠かせませんし、それに伴って三脚も持っていきたい。

そうなってくると仕方なく嵩んでくるものが多いのも事実です。特に私はテント泊をするようになったので、重くなりがちです。(まだツェルトや非自立式は、テン泊暴風雨の経験も何度かあるので怖くて手が出せず...)

登山は衣食住全てを携帯する、いわばモバイルハウス、モバイルライフです。

つまり上記の思考は、コロナ禍やその他自然災害に遭遇した際にきっと役に立つノウハウだと思っています。このブログでは、そういったノウハウを少しでも皆様に紹介できればと思っています。

ULアイテム集めで思うことは「塵も積もれば山となる」これに尽きます。

数グラムでも軽いものを選ぶ。その集積が100グラム、200グラム単位に膨れ上がっていきます。そんなグラム単位のような神経質なチマチマした部分にこだわっているおじさんです。