get ready(30代男の物欲と服ログ)

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MATTIAZZI社/コンスタンティン・グルチッチ/クッチーノ購入

 

マッティアッツィ社のクッチーノ、というスツールを購入しました。以下、商品説明。

 

【CUGINO】
クッチーノは、巧みに作り上げた木のオブジェであり、「スツールではない」「ローテーブルでもない」が、実際にはそのどちらでも使うことができます。 木工の経験を持つコンスタンティン・グルチッチは、この機会を活かして、最初から機能を与えるのではなく、固まりと隙間のデザインから解釈の余地のある形を見つけ出しました。

【KONSTANTIN GRCIC】
1965年、ドイツ・ミュンヘン生まれ。90年、ロンドン・ロイヤルカレッジ・オブ・アート(RCA)卒業。「Jasper Morrison事務所」勤務後、91年に「コンスタンティン・グルチッチ・インダストリアルデザイン」を設立。その作品は、論理的な思考と素材に対する純粋さ、そして生産プロセスへの尊敬で知られ、 カッペリーニ、フロス、イッタラ、マジス、MUJIなどクライアントは多岐にわたる。

 

自分の中でここ1ヶ月で、とんでもないほど家具にハマってしまい、四六時中家具やインテリアのことを考えています。昔から建築には興味があったのですが、家具やプロダクトデザインにここまでのめり込むことはありませんでした。ということで、今後は家具の投稿が増えていくような気がします笑

さて、まず第一弾としてご紹介したいのが、グルチッチのスツールです。グルチッチは現代プロダクトデザインを代表する一人であり、このスツールはローテーブル的にも使うことができるし、腰掛けることも可能なデザインとなっていて、使い手に委ねられています。

届くとかなりの重さで存在感がありますが、直角三角形が三つ、中心に向かったデザインになっており、その空間も三角形になっており、程よい抜け感があります。オークの木目も綺麗で角度によって表情を変えるのも面白いし、空間にちょっとした面白みとアクセントをもたらしてくれます。

今後の経年変化も期待できそうなプロダクトです。

家具好きの友人の影響もあり、グルチッチのデザインプロダクトにハマってしまいました。FLOSから出ている照明、「MAYDAY」も購入したので、届くのが楽しみです。