StussyとennoyのTシャツ購入 - get ready(30代男の物欲と服ログ)

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アラフォーに差し掛かる37歳になり年甲斐もなく生まれて初めてステューシーを購入しました。今年の夏の僕のモードはロゴTシャツです。

なんかこの歳になると守りに入ってシャツとか無地Tシャツが増え、それはそれで好きなのに変わりはないのですがロゴティーが欲しくなってきて、バンドティーでもフォトティーでもないロゴドンも今更ながら良いな、と。なんか「紳士たるものポロシャツで」「無地Tシャツで」みたいなの堅苦しいじゃないですか。でシュプもなんかなー、ってことでステューシーに行ったらちょうど良いロゴTが。

コレ、ターミネーター2の敵役のメタルの液体みたいなタイポグラフィになっていて、自分好みだったんですよね。

表は左胸にワンポイント

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背中はドーーーン

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で、店員さんに聞くとステューシーは「Mサイズが日本のLサイズ相当」ということでMを買ったんですが始めは大きく感じたものの、3回ほど洗ったらちょうど良いオーバーサイズで馴染んでくれました。

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（窓越し自然光は透けるな…）

ボディも柔らかすぎず硬すぎずでちょうど良く、若干チープな感じも含めて良い塩梅。

着るとCOMOLIのウールTシャツや無地Tシャツには無い抜け感とストリート感が出て、良いじゃん、と。フジロックにもコレ着ていこうかな、とか思いました。ステューシー、「ちょうど良い」服ですね。全体的に他を綺麗にまとめればコテコテしないし。

ENNOYのTシャツ購入

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はい、もうコレは見た目で決めました。ただエンノイはなかなか手に入らないようで抽選でした。ネイビーも欲しかったのですが当選したのは白。白でもオーライ、このモーションロゴが動きがあってかわいいな、と。なんか中学の頃ユニクロでコレ系のTシャツ着てたな、とかシュプリームの横モーションロゴのも着てたな、とか懐かしみながら、これも上記ステューシーと同じノリで欲しくなった一枚です。モーションロゴいいですよね。動きがあって。

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ポリとコットン50:50なので化繊多めだなーと思ったのですが、コレは洗った後にシワが入らずケアしやすいという理由からで、確かに洗ってもシワが出来ず気持ちいい。Tシャツって洗いざらしでシワシワだとダサくなりますからね…

あとシルエットも良い。

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ステューシーよりドーンと身幅が広く取られてドロップショルダー、着丈は普通。着てすぐ「今っぽい」感じになります。これにコモリのブリーチデニムや最近買ったoutilのM47、テアトラのリゾートパンツなど合わせてfootworksを履けば夏モード。

エンノイ、スタイリスト私物とか元1LDK三好さんとかのブランドだそうでなかなか敬遠していたのですが、いざ着てみると良いです。なんでも食わず嫌いは良くないですね…

といったところで仕事以外のTシャツ、今までは3年ほどCOMOLIのウールTばかりでしたがロゴTシャツも今年は加わりました。毎日同じミートソーススパゲティじゃつまらないですよね。

たまにはたらこパスタもペペロンチーノも食べたい。それと同じで気取ってばかりいるんじゃなくて、結局ストリート的なポップテイストも好きでそういうポップさや愛嬌みたいなのって必要だな、と。それがフラボアやズッカみたいな明らかな愛嬌ではない、ストリートみたいな愛嬌…いわば長谷川昭雄さんや山本康一郎さん、藤原ヒロシさんのようなおじさんが作る、頑張りすぎないユルいテイストが今のファッション全体を作ってるモードなんだな、と感じます。オッサンなんてなりふり構わず、今年はガンガンロゴTシャツ着ていきます。コレ着てトライブとかNasとかスミフン聞くし、フジロックはSTUTSとデンゼルカリー聴きます。

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